2014年4月3日木曜日

Chromeのユーザー使い分けが便利|Google Chromeで複数のGoogleアカウントを使いたい

Gmailが10週年を迎えましたね。公私ともにGoogleサービスへの依存度が半端ない僕ですが、使っているGoogleアカウント多くなってくるといろいろと面倒なこともあります。

GmailやGoogleカレンダーは下の図の、「アカウントの追加」の機能を使うことでひとつのブラウザでも複数のアカウントが使えます。



しかし、AdwordsやAnalytics、Google+、bloggerなどは原則、ひとつのブラウザではひとつのアカウントでしか使えません。あとFacebookとかTwitterとか、いくつかアカウントを持っていると一度ログアウトして切り替えーとか面倒臭いですよね。

僕はいままで上記の制限があるために、FireFoxやInternet Explorer、Operaなど複数のブラウザを立ち上げてアカウントごとにブラウザを使っていました。

でも小さなことですがブラウザが違うと操作性などが違って、わずかにしろ生産性が落ちるわけで。
どうにかできないものかなあと改めて調べてみると、Google Chromeてユーザーの切替機能ついてるじゃん!と気付いたのでメモしておきます。
(知っている人はあたりまえだと思うのですが、僕の周辺には知っている人がいなかったので。)

Google Chromeにユーザーを追加する

Chromeの左上の横棒三本のアイコンから設定に進みます。
そいでユーザーの項からユーザーの追加ができます。


追加すると、Chromeの左上にユーザーアイコンが出るようになり、

クリックすると、ユーザーの切替、追加ができます。

それぞれのユーザーで、ログインするGoogleアカウントや、設定、Cookie、ブックマーク、拡張機能テーマを別にできますのでなかなか便利です。

僕は主にAdwordsやAnalytics、Google+、Bloggerなどでアカウントを使い分けるために主に使っています。

新規タブに表示されるよく見るサイトなども別になりますので、仕事用と私事用で使い分けるとかもいいかもしれませんね。
(プレゼン中に変なサイト出したりしないように。)

2014年1月6日月曜日

虫と歌 市川春子作品集(市川春子)|読書記録

市川春子さんの作品集『虫と歌』を読んだ感想というかレビューというかのメモ。市川春子さんの初単行本だそうです。人と、人でないもの物語、全4話+1。星の恋人/ヴァイオライト/日下兄妹/虫と歌/ひみつ



年末の予定が急になくなったりして、暇になったりしたのもあってか久々に漫画欲が爆発した。1万円くらい漫画買った気がする。もうすぐ引っ越しで整理しちゃうのにね。バカだね。漫喫行けばいいのにね。

市川春子さんの作品は旧い友人が某所でおすすめしていたので気になって購入してみました。

可愛らしい絵で描く、少し残酷で美しい物語。そして、どの物語にも人でないものが登場します。ガチガチのSFではないけれど、ファンタジーほど説明がないわけでもない。ロバート・F・ヤングの作品を彷彿とさせられました。
どちらも、現実にはありえない物語世界を舞台装置として、人にしか持ち得ない感情を鮮やかに描き出します。市川春子さんの語り口のほうが若干残酷かも。でも、その残酷さが物語の美しさを増しています。

どれも素晴らしいとしか言い様がないけれど、特に『日下兄妹』のラストは完璧だと思います。

思わず『25時のバカンス』と『宝石の国(1)』も買ってしまいましたよ。
ハードコピーを購入したけれど装幀なども凝っていて良いです。でもKindle版100円だからそっちも買ってしまいそう。。

2014年1月4日土曜日

デスクトップ版Google Driveで複数のGoogleアカウントを無料で使う方法


この文章は、Google DriveをInsyncなどのサードパーティー製のクライアントを使わず無料でマルチアカウントで利用する方法についてメモしたものです。

Google Driveのデスクトップクライアントは便利ですけれど、2014年1月4日現在1アカウントにしか対応していません。

一方でGoogleアカウントを複数持っていて使い分けている人は少なく無いと思います。
僕も勤め先のアカウントと個人のアカウントの2つをメインで使っているので片方しか使えないのでは少々不便です。

この点についてはInsyncというサードパーティ製のクライアントが解決しています。こちらの出来は素晴らしいのでこれを購入すれば全て解決しますし、下に書く方法よりもずっとずっとスマートに解決できます。

が、iOS向けのGoogle Driveがマルチアカウントに対応したりしているところを見ると、OSXやPC向けのクライアントもそのうちマルチアカウントになるのではないかと思ったりするところもありまして、いまいち購入に踏み切れないところです。

そんな吝嗇で優柔不断な僕みたいな人のために、Google純正のクライアントでGoogle Driveをマルチアカウントで使用する方法をまとめてみました。


  1. Google Driveクライアントをインストールする
  2. 使いたいGoogleアカウントの数だけ、OSのユーザーを作成
  3. それぞれのユーザーでログインし、それぞれ別のGoogleアカウントでGoogle Driveのセットアップをする。この時、同期するフォルダの名前をアカウントが判別できるようにしておくと便利。
  4. 3のセットアップ時にGoogle Driveで作成されたフォルダを、メインのユーザーから閲覧・編集可能に設定する
  5. メインのユーザーでログインして、それぞれのGoogleアカウントと同期しているフォルダへのショートカットを適当なところにつくっておく。


これだけです。これでメインのアカウントからすべてのアカウントと同期されたファイルにアクセスでき、変更内容もしっかり同期されます。

ただし、すべてのユーザーでログインしていないと同期されないです。
この点がネックですね。でも、2アカウントくらいであればさほど問題にならないのでは、と思っています。

Google純正のクライアントがさっさとマルチアカウント対応してくれることを祈りつつ、それまでのつなぎと思ってこの方法で対応しています。

面倒な人はInsync使えばいいと思いますけど。

2013年9月22日日曜日

第8回人・形展@丸善・丸の内本店4F

「第8回人・形展」にふらっと入ったらゾッとしたという小並感。丸の内オアゾの丸善で本を見繕っていたら、4Fで無料の展示をやっていたので覗いてみたら面白かったっていうそれだけの話です。普段見ないものを見るといろいろ考えが巡って面白い。



人形って怖い。何が怖いって、あんまりおおっぴらに出来ないような感情がざわつかされるところです。
上のフライヤーの写真のように、割とリアルな幼い女の子の人形が多かったのですが、見ているうちに、作っている人が感じているのかなと思う純粋さとか幼性へのあこがれというか固執への共感だったり、逆に嗜虐性とか破壊衝動のようなものが自分の中で頭をもたげてきて怖いんですよ。

単純に綺麗、とかすごいとかで済ませられない自分が残念です。そのあたりの感情を掘り起こすと自分の中にドス黒いものが見えそうですごく怖い。あーやだやだ。

ちょっとネガティブなコトバになるけど「気持ち悪い」という感情も近いです。対象物が、というよりもそれによって呼びおこされる自分の中の嫌な部分が気持ち悪いという感じ。

まあ、まともな人が観たら全然こんなこと考えもしないんでしょうが。

先に、幼い女の子の人形が多かったと書きましたが、もう一つ異形の者の造形も多かったです。半人半獣の神話の登場者とか伝承に出てくる化物とかですね。

試験管に入った小さな人魚の人形などもあって、なぜだか小説の方の『木島日記』を思い出しました。

そういえば『多重人格探偵サイコ』のラストってどうなったんだっけ。関係ないですね。

人形をリアルに作ろうとすると、子供や幼児になるのはすごく自然な気がします。サイズ小さいほうが作りやすいですから。
でもなんで女性の人形にかたよるのでしょう。作者が男性か女性に寄っているのでしょうか。フライヤーの名前だけだと判断がつかないな。

人形遊びが女児の遊びとして位置づけられていたように、人形自体が女性的な存在なんですかね。
土偶の時代から女性像のほうが多かったようですし。土偶の時代だと制作時点からジェンダーで分かれていそう。この場合は女性ですかね。男どもは狩猟に行き、女どもは採集物を煮炊きするときに併せて創ってしまう。

などと人形について色々と頭を巡らせてしまいました。面白いので近くに用があったら寄ったら良いとおもいます。24日までですけども。

2013年9月3日火曜日

台北の文具のおみやげに台湾師範大学のノベルティショップがいい感じ

散歩していて見つけた台湾師範大学のノベルティグッズショップが台湾っぽいモチーフの文具などを扱っていて良い感じだったのでそのメモ。


ようやくいい天気になったので散歩でもしようと永康街のまわりをふらふらしていたんですが、たまたま師範大学に行き当たったのでちょっと覗いてみました。
9月の始めの平日ということで新入生の学内ツアーをやっていてなかなか賑やか。
屋外のカフェとかもあってなかなかよい感じです。


キャンパスはいくつか点在しているのですが、件のノベルティショップのあるのはメインキャンパスから道を挟んだ向かい側の図書館のあるエリアです。



門を入って右手に21世紀風味館というごはんやさん(サイゼリアとか)が入った建物があって、そこのホールにグッズが飾ってあったので気づきました。ちなみにグッズはHP(http://eshop.ntnu.edu.tw/)でも見られます。

実際のショップが有るのは大学図書館の中。図書館はゲートがあって自由に出入りはできませんがカウンターでお願いすると身分証(パスポート)と引き換えに入館カードを出してくれました。

おいているものは、師範大学に関するものはもちろん、台湾や中国の歴史に関するモチーフを使ったノートや手帳、ファイル、定期入れまで色々あります。大学らしく文具が中心ですが、マグカップやピアスなども。




写真がよろしくないですが、手帳と絵葉書をいくらか買い求めました。絵葉書は本屋さんなんかで買うより若干安め。店番をしていた大学の女の子が可愛らしかった。
永康街からも近いし、文具好きだったりしたら、足を伸ばしてみたら良いと思います。

2013年9月1日日曜日

台北のエスカレーターは大阪式

台北のエスカレーターは大阪や仙台と一緒で急ぐ人は左です。ちなみに車は右側通行。駅の階段は右側通行。徒歩でも、地下通路なんかをみていると右側通行の人が多いようです。つい左に寄っちゃって焦る。


また、やたらと床に座る。修学旅行生みたい。


それだけ

台北から九份へバスと鉄道で行ってくる

台北から九份へバスで行って鉄道で帰ってきたのでそのメモなど。

天気予報通り朝から雨が降っていたものの、せっかくだし観光地の1つぐらい行っておこうと思って宿においてあったガイドブックに載っていた九份ヘ行ってきました。


九份へのバスはMRTの忠孝復興站の近くのバス停が使いやすい、とガイドブックにあったので行ってみましたがガイドブックの地図に載っていた忠孝東路沿いのバス停にはそれらしき行き先は書いてありません。

困ったなあ、と思いましたが、ちょうどMRT忠孝復興站から連なる地下街に旅行者向けのインフォメーションセンターがあったので、そこの女の子に聞いてみました。こちらが日本人だとわかると日本語のメモ見ながらたどたどしい日本語で場所を説明してくれます。可愛い。
バス停は忠孝東路から安東街にちょっと入った所にありました。ガイドブックは2011年のものだったので場所が変わったのかもしれません。あるいははじめから間違っていたのかも。

バス停にむかっていると、九份にいくのか、とおじさんが話しかけてきます。なにやら乗り合いタクシーの営業のよう。バスだと102圓で2時間かかるけど、こっちは40分で200圓だよ、とのこと。特に急いでいるわけではないのでバスでいくよ、って言うと残念そうにしていました。

実際のバスの所要時間は1時間半くらい。料金は小銭ないと言ったら100圓にまけてくれました。



基山街はおみやげ屋さんや食べ物やさんが連なって賑やかな場所ですが、ちょっと横道に入るととたんに静かになります。そして迷路みたいに階段が縦横に走っていて面白い。散歩には持って来いです。ちなみに上の写真の道を原付きが走ってたりしてちょっとびっくりした。



そして猫や犬が沢山いました。そういえば台湾は猫カフェ発祥の地だそうですね。さすがに1人で行く気力はないですけど。




ぶらぶらしていたら雨が激しくなってきたので早々に帰ることに。どうやって帰ればいいのか旅行者向けの案内所に聞きに行くと、おばちゃんが日本語で親切に教えてくれる。英語で話しかけたら日本語で返される不思議。
バスと列車があるけど列車が安くておすすめ!というので帰りは鉄道で行くことにします。山を下るバスはほとんど駅に行くというので、ちょうど来たバスを捕まえて駅に行くかと問うと行くというのでそのまま乗り込みます。瑞芳駅まで15圓。

駅について窓口で台北行きのチケットおくれと英語で言うも、また日本語で「後2分でくるから急いで!2番ホーム!」と返される。観光地なのもあるだろうけど日本語率高いなあ。日本人かどうか聞かれもしないけれど顔でわかるのだろうか。モンゴロイドで下手な英語しゃべる奴はまあ日本人って判断なのかな。台北駅まで59圓。バスと違って揺れないので快適でした。

思い立ってふらっと行ってきましたがなかなか良い所でした。そして、計画性がなくよくわからないまま行ったのにすんなり行って帰ってくれたのは、親切な皆様のおかげ。今日のことだけでなく、台湾の特に女性は親切だなあと思います。世話やきというか。
いろいろと頭上がんないですね。