2015年5月29日金曜日

フリーランスがふるさと納税してみたメモ

最近巷で流行りのふるさと納税、最近はポータルサイトも充実して納税もクレジットカードでできるし便利ですよね。今年から控除の上限が2倍になったりして巷では大盛り上がりだそうです。イケダハヤト氏も早速ブログねたにしてますよ。


去年の冬前くらいにmakotojiさんのふるさと納税についての記事を読んで気になったものの放置していたのですが、オリコカードのキャンペーンのお知らせでクレジットカードで払えることやポータルサイトが充実していることを知り、これは今やれってことやと思って林先生の顔を思い浮かべながらやってみました。


ふるさと納税制度についてざっくり説明すると、全国どの自治体にでもこの制度を使って寄付をすると、寄付金額が住民税の2割までの金額であれば、寄付金額−2,000円が住民税から控除される、というものです。


ふるさと納税、などといいつつ実際には寄付なのですが、実質的には手数料2000円支払うと住んでいるところに払う住民税のうちの2割を好きな自治体に振り向けられる、という制度。


そのうえ、寄付先の自治体がお礼の品として特産品を送ってくれたりするのでなんだかオトクな気分になります。


もうひとつ面白いのは、自治体によるのですが、寄付金の使い道を選択できること。「自治体の持っている山林の保護に使う」とか「教育制度の充実に使う」など、ざっくりとした区分けですが使い道を指定できます。

これって他の制度ではなかったんじゃないかな、と思います。もちろん住民税の使い途なんて直接的には指定できなかったわけですし。すごいことじゃないでしょうか。


住民税の金額通知はまだ届いてなかったので、2,000円負担で済む寄付金額の上限の計算はこちらのwebツールで行いました。

給与所得者ではないので源泉徴収票はないのですが確定申告書の控えを用意して、次のように読みかえて入力すればよいかと思います。

(1)総収入金額→収入金額等(ア〜サ)の合計
(2)給与所得控除後の金額→所得金額合計(③)
(3)所得控除額の合計額→所得から差し引かれる金額合計(㉕)

#()内の記号は確定申告書Bの記号
#あくまで目安と考えたほうが安心だと思います。


寄付先は好きに選べば良いと思います。ぼくは故郷はすきですが別に自治体に愛着があるわけではないので、県内で惹かれるお礼品を出しているところを幾つかピックアップしました。それから去年旅行に行ってよかったところの自治体など。

幸いどこもクレジットカード対応で、ポータルサイト上で申し込みができ、リンク先のYahoo!公金支払ですぐに決済ができてしまいます。あっけないくらい。


あとは寄付証明書が届くのを待って来年の確定申告時に忘れずに添付すればよいだけ。のはず。


特産品楽しみだな〜




2015年5月3日日曜日

iPhoneにUberいれたらGoogleマップの経路検索に出てくるようになった

Uberいいですよね。この間2,000円のチケットもらって初めて使いました。原宿のスタバからヒカリエまで900円弱。チケットで0円。タップしてお茶飲んでたら迎えに来てくれるし、短い距離でも嫌な顔しないし、財布出す必要もないし、便利過ぎる。



で、Uberのアプリ入れたあとにGoogleマップで電車の経路検索してたら、一番下にUberの所要時間と値段の目安出てくるようになったんですよ。タップしたらUber起動するっていう。
さすがに上のスクショみたいな長距離はホイホイ乗れないですけど、近場の移動しらべててすぐきてくれそうだったら呼んじゃうかもなあ。すごいいいプロモーションだと思います。

Googleも独自に配車サービスやるかもって記事みましたけど、そうなったらUber外してしまうんですかねー?自社のと他社の両方結果に載せるくらいの余裕は見せてほしいものです。