2013年4月27日土曜日

Google XML Sitemapsを入れたのに設定に表示されない!|Wordpress

Wordpressで構築したサイトのSEOで必須のプラグインといえばGoogle XML Sitemaps。どんな紹介記事でもAll in One SEOとともに必ず紹介されています。

そんなメジャーなプラグインですが、導入の際に気をつけたいことがひとつ。
画像をクリックで拡大

似たような名前のプラグインが2つあるんです。

よくSEOブログなどで紹介されているものは、上の画像で矢印で示している「Google XML Sitemaps」の方です。こちらをインストールし有効化すると、設定のところに「XML-Sitemap」が追加され、そこからXML Sitemapの作成ができます。

一方「Google XML Sitemap」の方をインストールした場合には設定へは何も追加されません。とはいえ、XML Sitemap自体は自動で作成されており、<サイトのトップページURL>/sitemap.xml にアクセスすると確認できます。

どちらが良いとは一概にはいえませんが、「Google XML Sitemaps」のほうが設定も変更できますし、多くのブログ等で解説されていて安心かもしれません。
もし、ブログでみたとおりにインストールしたのに設定メニューが増えないよ!という(僕みたいな)人がいたら、インストールしたプラグインの名前をもいちど確かめてみましょう。

クリエイティブ資本論(リチャード・フロリダ)|読書記録

リチャード・フロリダさんのクリエイティブ資本論を読みました。リチャード・フロリダさんはトロント大学の都市社会学者で、クリエイティブ・クラスのコンセプトで有名です。



クリエイティブ資本論―新たな経済階級の台頭

3つのTという考えをベースにして、実例による検証と、都市や企業がそれを捉まえるためにどうしていくべきかという話が展開されます。

3つのTとは「Talent(才能)」「Technology(技術)」「Tolerance(寛容性)」で、これらが揃っている場所で価値ある物が生み出されているとしています。

特にTolerance(寛容性)の話は面白いです。
その地域の同性愛者の数から割り出すゲイ指数や、芸術家などの数から導くボヘミアン指数を用いて地域の寛容性を評価しています。
そしてアメリカの各都市におけるそれらの数値と、地域の経済性、発展性に強い相関性を持って寛容性の重要性を訴えます。

そして、この多様な人達に居心地のいい場所に、Talent(才能)が集まり、Technology(技術)と相まって発展を満たしていくという考え方をベースに、都市や企業がどのような環境を提供していくべきかという話を展開していきます。

また、クリエイティブ・クラスという新たな階級のコンセプトについての記述も多いです。彼らにどんな傾向があり、何を好むのか。主にワーキング・クラスとの対比で描かれています。

クリエイティブ・クラスについて著者は、すでに台頭し、これからの社会を主導していく階級としています。けれど著者も懸念しているように、これらの人達自身の階級としてのまとまりや自覚は薄いと思います。

でも僕はそれで良いと思っています。著者の言うようにクリエイティブ・クラスは多様性のある環境を好みます。階級としてのまとまりを求めるという行為は、多様性に対する寛容性とは逆行することのように思えるのです。

正確に言えば、著者は多様性に対する寛容性のある場所をクリエイティブ・クラスは好むとしていますが、クリエイティブ・クラスそのものが多様性を持っているとは断定していないように思います。実際、クリエイティブ・クラスはアクティビティが好きだ、といったように類型化を試みています。

僕はこのところには少し疑問を感じていて、クリエイティブ・クラスそのものが多様性を持っていて、そのような類型によって捉まえるのは難しいのではないかと思っています。(例えば彼らがみんな長時間労働するかどうかは疑わしいと思っています。)

そして、その多様性の中から、またかつてのように大多数の人に受け入れられる(あるいは大多数を支配する)新たなスタンダードが生まれるのかもしれないと思います。でもそれほどのものを生み出すためには多様性という創造性の温床が必要なのではないでしょうか。

だとしたら、社会は一度発散せんばかりに多様なセグメントに分解されていくのかもしれません。著者の言うような現在のクリエイティブ・クラスが階級としてまとまって社会を変えていく、というシナリオはちょっと腑に落ちないのです。





2013年4月7日日曜日

南千住瞑想倶楽部

いまの住まいには屋根裏部屋があります。冬は冷蔵庫、夏はサウナ状態ですが、この時期の夜は過ごしやすい、ちょうど良い気温です。
そこへ夜な夜な、キャンドルを1つ持って上がって行って考え事をする程度に、今の私は病んでいます。



蝋燭の光は昔から好きです。ロウソクにかぎらず、炎のだす光が好きです。こどものころ、庭で焚き火をして、その炎を、炭になって赤さが消えるまでずーっと見つめていたことを思い出します。

楽な姿勢で腹式呼吸を意識しつつ、余計な考えを頭の外に追い出していくイメージ。

屋根に風で砂状の何かがたたきつけられる音がします。先日雨が降っていたときは絶え間ない雨音で逆に気になりませんでしたが、法則性のない時折する音は意識に刺さってきます。

自分に価値を見いだせないほど辛いことはないなあ、と最近思っています。
ほんとうはそれが一番辛いことであるはずはないと知っています。今この時辛く感じていることが一番辛く感じるだけの話でしょう。過去の辛さも、未来の辛さも再現することはできません。今つらいことが常に一番辛いことなのです。

あんたは空っぽだ、あの人がそう言う場面が浮かんできます。自分が空っぽなことは随分前から知っています。それを改めて言われた所で、どうしたら良いのでしょう。

今のままでは駄目なことはわかっています。だが、どうすればいいのかわからない。見る前に飛ぶしかないのでしょうか。変化そのものを善とするしか無いのでしょうか。

ふと、キャンドルの炎が揺れ、影が波たちました。
窓は閉まっています。何が起きているのかわからず、頭の後ろが粟立ちます。
しばらく身体を硬直させた後、自分の呼吸が、おそろしく荒くなっているのに気づき、私は一人、虚しく笑いました。




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ちなみに、実際うちの屋根裏は夏はサウナ、冬は冷蔵庫のうえ、立ち上がれるほどの高さもないのですが、ここに1年弱住んでいた友人がいます。すごい。


K-01がいつの間にか生産終了になっていた件|Pentax K-01

なんとなくペンタックスのHPを見ていたらK-01が生産終了製品一覧に加わっていました。
いつのまに。予想はしていたとはいえ1年足らずで、寂しいものです。可愛くて好きだったのですが。後続機のアナウンスもありませんね。


K-30やK-5Ⅱが好調ですし、ペンタックスのフルサイズミラー機が今年中に出るという噂もあります。ペンタックスブランドではミラー機に注力して、APS-Cサイズのミラーレスはもう手を出さないのでしょうか。
他のメーカのように新しいマウントで薄くて軽いミラーレス機を出すってこともあるのでしょうかね。QみたいにKマウントのアダプターを出してくれるならそれでもいいかなとも思います。

35mmフィルム機のマウントを引き継いだデカいミラーレスという不思議なポジションの機体は、K-01が最初で最後になってしまうのでしょうか。
EVFの性能の向上によっては復活の目もないとはいえないと思うのですが、どうなんでしょう。


2013年4月2日火曜日

第陸回深夜徘徊イベント

一般社団法人いっぱんじん連合が主催している深夜徘徊イベントに参加して来ました。3月30日24時30分に集合し、29時まで深夜の街を歩くという謎のイベントです。
因みに、この記事を執筆している2013年3月31日21時現在、一般社団法人いっぱんじん連合のホームページが表示されないです。参考に見ようと思ったのですが。
そんな謎の団体が運営している謎のイベントです。


徘徊コースなどは主催団体のブログにその内載ると思うので詳しくは記しませんが、恵比寿がスタート地点で東京タワーの周辺をブラブラ歩く感じでした。
この日は朝からべつのイベントを手伝っていて、そのあと仲間内でお花見をやり、そこから更にこのイベントに参加するという割と休みない一日だったので、集合した時点ですでに結構眠かったです。

コースとしては見知った場所の近くが多く安心感がありましたが、全然知らない人の先導でつらつらと歩くのはなかなか新鮮で面白かったです。ただ付いて行けばいい、ので頭空っぽにして歩けそうな感じ。
とはいえ、十数人の参加者がいてみなさん結構お話しながら歩いていたりするので、その会話が耳に入ってきます。それで想起されることいろいろと考えながら、なんとなく足を動かす、というふうに進んで行きました。
眠いのもあっていつもにもまして人と話さず、集団の安心感に包まれつつ。

3分の1くらい進んだところから雨が振ってきて寒かったり、カバン下げてる方の手の感覚がなくなったり、あんまり体調よくなかったですけど、辛い感じはしなかったです。お酒残ってたのもあるのかな。トランス状態?

まあ不思議で楽しいイベントでした。

でもまあ、散歩は2時間くらいでいいかな−って思った。