2013年6月2日日曜日

K-01、K-30スペック比較|物欲

K-01を使っているのですが、晴れた日の真昼間などやっぱりファインダーが欲しくなる時があり、K-30欲しいなあ、と最近思っています。
そこでK-01がディスコンになっていまさらですが、K-30とカタログ値を比較してみました。

K-01
K-30
外寸
質量
約121mm×79mm×59mm
約560g(専用電池、SDカード含む)
約128.5mm×96.5mm×71.5mm
約650g(専用電池、SDカード含む)
撮影部 CMOS 23.7×15.7mm
有効画素数 約1628万画素
総画素数  約1649万画素
ダストリムーバ 撮影素子駆動+SPコーティング
ISO 100〜12800(拡張100〜25600)
CMOS 23.7×15.7mm
有効画素数 約1628万画素
総画素数  約1649万画素
ダストリムーバ 撮影素子駆動+SPコーティング
ISO 100〜12800(拡張100〜25600)
ファインダー なし
外付けも不可
ペンタプリズムファインダー
視野率100%!
フォーカス
(ファインダー使用時)
なしTTL位相差検出式AF
SAFOX IX+ 11点測距
フォーカス
(ライブビュー時)
コントラスト検出式AF
フォーカスアシスト、拡大表示
コントラスト検出式AF
フォーカスアシスト、拡大表示
露出制御 露出補正±3EV
シャッタースピード 1/4000〜30、B
露出補正±5EV
シャッタースピード 1/6000〜30、B
連続撮影 約6コマ/秒約6コマ/秒
電子水準器 なしファインダー内(水平方向のみ)
モニター表示(水平+煽り方向)
動画 FULL HD 30FPS
内蔵ステレオマイク。
外部マイク端子あり
FULL HD 30FPS
内蔵モノラルマイク。
外部マイク端子なし
耐候性 なし防塵防滴
アストロトレーサー 未対応(2013年6月1日現在)対応
外部インターフェイス USB2.0High Speed
AV出力端子
HDMI出力端子typeC
ステレオマイク入力端子
USB2.0High Speed
AV出力端子
外部レリーズ端子

概観 マーク・ニューソンデザインの独特なレンガ型。可愛い(個人の印象です)
3色展開
内蔵ストロボとグリップがやたらと出っ張っている独特のフォルム(個人の印象です)
18色展開

スチルに関しては、K-01でできてK-30にできないことはなさそうです。
動画メインだとK-01のほうが良さそうですが、それならそもそもKシリーズ選ばないかな。

K-30、お店で触って来ましたがシャッター音が結構大きい。
ライブビューからの撮影時も一度ミラー下げてるのかバチャバチャと音がします。
そこが難点。
K-5Ⅱ系はさすがにもちっと静かだけれど経済的に範囲外だ。

外観は個人的にはK-01のが好きです。K-30のあのリーゼントみたいのは一体なんなのだろうかと。安価にストロボの高さは稼げると思いますが、すきじゃないです。

色はシルキーホワイト一択。クリスタルホワイトで良ければマップカメラのアウトレットで、もう買っていたと思いますが、クリスタルのテカテカ感はちょっと好かないです。

オーダーカラーがボディ単体で4万円くらいだったらすでに注文していたのでしょうが、もうちょっと悩みます。

K-01に外付けでもファインダーがあれば悩まなかったのになあ。

(これ、完全に買うパターンだ。。)


2013年5月31日金曜日

7月 | bloodthirsty butchers

吉村秀樹 2013年5月27日没 享年46歳
Hideki Yoshimura died at 46 years old on May 27 2013.
I regret your death. R.I.P.






梅雨入りして、夏はすぐそこ。

2013年5月3日金曜日

SMC Pentax-A 50mm F2.8 Macro + K-01試し撮りレビューメモ

SMC Pentax-A 50mm F2.8 MacroというPentaxの古いマクロレンズを入手したので、K-01に装着して試しに遊んでみました。K-01を手に入れてから、マクロレンズ楽しそうとはずーっと思っていたのですが、漸く入手しました。



とはいえ、SMC Pentax-A 50mm F2.8 Macroの倍率は0.5。最近のマクロレンズはほぼほぼ1倍ですから、そこまで寄れるというわけではないのかも。最短撮影距離は24cm。よるときに怖いからと思ってプロテクターが届くまで外に持ちだしていませんでしたが、24cm位ならそんなに気にしなくても良かったかもしれません。因みにフィルター径は49mmです。
それでもSMC PENTAX-A 35-70mm F3.5-4.5の似非マクロよりは随分寄れる感覚があります。



Aレンズなので、AEモードも全て使えます。オートフォーカスはありません。

マクロレンズを手に入れた喜びで、最短撮影距離出ばかり撮影して遊んでいましたが、ピントが厳しくてたいへんです。屋外で花など取ろうとしても、風で花は揺れるわ、天気が良くて液晶見難いわ、シャッター押すときにカメラ動かしてしまうわでなかなかピントの合った写真が取れません。ファインダーの無い機体じゃ手持ちだときついのかもと思ってしまいます。



それでも、今まで写せなかったものが写るというのはそれだけで楽しい。沢山遊んでうまく撮れるようになろう、と思う。同時に、一眼レフ欲しいとも。一眼レフでなくてもファインダーがあるボディがほしい。背面液晶見ながらというのはどうにも慣れないです。そういえばPentaxは今年新しいボディを発表するそうで楽しみ。

対象が固定物だとピントの面では幾分かまし。



友達の誕生日にもらったミクさん。ねんどろいどって粘土でできているのかと今まで思っていました。


2013年5月1日水曜日

自分ごとだと人は動く(博報堂DYグループエンゲージメント研究会 )|読書記録

ある人がある人に薦めていたので、近くの図書館で借りて読んでみました。天下の博報堂DYの網衆時代のマーケティング本。


「自分ごと」だと人は動く

消費者の移り変わりを、大衆→分衆→網衆というコトバで表現しています。網衆というのは初めて聞きました。クリエイティブ資本論も、WORK SHIDFTも民衆or消費者が多様化しているし、ますます多様化していくと述べていましたが、そのあたりはもう共通認識として理解していいのかなとおもいます。
網衆というのは、多様化した個が網のうように繋がって影響を及ぼしあってている様を表現しているようです。

消費者の多様化と、情報化社会によって身についたシェアする力とスルー能力。そんななかで、どうしたらメッセージを受け取ってもらえるか。
タイトルに有るように、いかに「自分ごと」と共感してもらうかがカギと展開していきます。

実例もあってわかりやすく、読みやすい取っ付きやすい本だとおもいます。

面白かったのはマーケティングの手法が変わっても、上手くやれるっていう自信が垣間見れるところ。どんなに個々の使える情報処理機能やアクセスできる情報が増えたって、朝から晩までマーケティングのこと考えているプロはつるりと入ってくるのかも。
情報処理がよりパーソナライズしていくなかで広告というものは広告のように見えなく、でも緻密に計算されて、するりと懐に入ってくるものになるんでしょうかね。

この本で書かれている方法論はものすご~く現実的で、よくあるWEBマーケの本みたいにマスメディアの力を軽視したりしていないし、現実をそのまま捉えて最適解を求めているみたいで好感が持てる。さすがです。仮にテレビが消えたって、彼らは滅びないだろうなとおもいました。

2013年4月27日土曜日

Google XML Sitemapsを入れたのに設定に表示されない!|Wordpress

Wordpressで構築したサイトのSEOで必須のプラグインといえばGoogle XML Sitemaps。どんな紹介記事でもAll in One SEOとともに必ず紹介されています。

そんなメジャーなプラグインですが、導入の際に気をつけたいことがひとつ。
画像をクリックで拡大

似たような名前のプラグインが2つあるんです。

よくSEOブログなどで紹介されているものは、上の画像で矢印で示している「Google XML Sitemaps」の方です。こちらをインストールし有効化すると、設定のところに「XML-Sitemap」が追加され、そこからXML Sitemapの作成ができます。

一方「Google XML Sitemap」の方をインストールした場合には設定へは何も追加されません。とはいえ、XML Sitemap自体は自動で作成されており、<サイトのトップページURL>/sitemap.xml にアクセスすると確認できます。

どちらが良いとは一概にはいえませんが、「Google XML Sitemaps」のほうが設定も変更できますし、多くのブログ等で解説されていて安心かもしれません。
もし、ブログでみたとおりにインストールしたのに設定メニューが増えないよ!という(僕みたいな)人がいたら、インストールしたプラグインの名前をもいちど確かめてみましょう。

クリエイティブ資本論(リチャード・フロリダ)|読書記録

リチャード・フロリダさんのクリエイティブ資本論を読みました。リチャード・フロリダさんはトロント大学の都市社会学者で、クリエイティブ・クラスのコンセプトで有名です。



クリエイティブ資本論―新たな経済階級の台頭

3つのTという考えをベースにして、実例による検証と、都市や企業がそれを捉まえるためにどうしていくべきかという話が展開されます。

3つのTとは「Talent(才能)」「Technology(技術)」「Tolerance(寛容性)」で、これらが揃っている場所で価値ある物が生み出されているとしています。

特にTolerance(寛容性)の話は面白いです。
その地域の同性愛者の数から割り出すゲイ指数や、芸術家などの数から導くボヘミアン指数を用いて地域の寛容性を評価しています。
そしてアメリカの各都市におけるそれらの数値と、地域の経済性、発展性に強い相関性を持って寛容性の重要性を訴えます。

そして、この多様な人達に居心地のいい場所に、Talent(才能)が集まり、Technology(技術)と相まって発展を満たしていくという考え方をベースに、都市や企業がどのような環境を提供していくべきかという話を展開していきます。

また、クリエイティブ・クラスという新たな階級のコンセプトについての記述も多いです。彼らにどんな傾向があり、何を好むのか。主にワーキング・クラスとの対比で描かれています。

クリエイティブ・クラスについて著者は、すでに台頭し、これからの社会を主導していく階級としています。けれど著者も懸念しているように、これらの人達自身の階級としてのまとまりや自覚は薄いと思います。

でも僕はそれで良いと思っています。著者の言うようにクリエイティブ・クラスは多様性のある環境を好みます。階級としてのまとまりを求めるという行為は、多様性に対する寛容性とは逆行することのように思えるのです。

正確に言えば、著者は多様性に対する寛容性のある場所をクリエイティブ・クラスは好むとしていますが、クリエイティブ・クラスそのものが多様性を持っているとは断定していないように思います。実際、クリエイティブ・クラスはアクティビティが好きだ、といったように類型化を試みています。

僕はこのところには少し疑問を感じていて、クリエイティブ・クラスそのものが多様性を持っていて、そのような類型によって捉まえるのは難しいのではないかと思っています。(例えば彼らがみんな長時間労働するかどうかは疑わしいと思っています。)

そして、その多様性の中から、またかつてのように大多数の人に受け入れられる(あるいは大多数を支配する)新たなスタンダードが生まれるのかもしれないと思います。でもそれほどのものを生み出すためには多様性という創造性の温床が必要なのではないでしょうか。

だとしたら、社会は一度発散せんばかりに多様なセグメントに分解されていくのかもしれません。著者の言うような現在のクリエイティブ・クラスが階級としてまとまって社会を変えていく、というシナリオはちょっと腑に落ちないのです。





2013年4月7日日曜日

南千住瞑想倶楽部

いまの住まいには屋根裏部屋があります。冬は冷蔵庫、夏はサウナ状態ですが、この時期の夜は過ごしやすい、ちょうど良い気温です。
そこへ夜な夜な、キャンドルを1つ持って上がって行って考え事をする程度に、今の私は病んでいます。



蝋燭の光は昔から好きです。ロウソクにかぎらず、炎のだす光が好きです。こどものころ、庭で焚き火をして、その炎を、炭になって赤さが消えるまでずーっと見つめていたことを思い出します。

楽な姿勢で腹式呼吸を意識しつつ、余計な考えを頭の外に追い出していくイメージ。

屋根に風で砂状の何かがたたきつけられる音がします。先日雨が降っていたときは絶え間ない雨音で逆に気になりませんでしたが、法則性のない時折する音は意識に刺さってきます。

自分に価値を見いだせないほど辛いことはないなあ、と最近思っています。
ほんとうはそれが一番辛いことであるはずはないと知っています。今この時辛く感じていることが一番辛く感じるだけの話でしょう。過去の辛さも、未来の辛さも再現することはできません。今つらいことが常に一番辛いことなのです。

あんたは空っぽだ、あの人がそう言う場面が浮かんできます。自分が空っぽなことは随分前から知っています。それを改めて言われた所で、どうしたら良いのでしょう。

今のままでは駄目なことはわかっています。だが、どうすればいいのかわからない。見る前に飛ぶしかないのでしょうか。変化そのものを善とするしか無いのでしょうか。

ふと、キャンドルの炎が揺れ、影が波たちました。
窓は閉まっています。何が起きているのかわからず、頭の後ろが粟立ちます。
しばらく身体を硬直させた後、自分の呼吸が、おそろしく荒くなっているのに気づき、私は一人、虚しく笑いました。




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ちなみに、実際うちの屋根裏は夏はサウナ、冬は冷蔵庫のうえ、立ち上がれるほどの高さもないのですが、ここに1年弱住んでいた友人がいます。すごい。