2013年5月3日金曜日

SMC Pentax-A 50mm F2.8 Macro + K-01試し撮りレビューメモ

SMC Pentax-A 50mm F2.8 MacroというPentaxの古いマクロレンズを入手したので、K-01に装着して試しに遊んでみました。K-01を手に入れてから、マクロレンズ楽しそうとはずーっと思っていたのですが、漸く入手しました。



とはいえ、SMC Pentax-A 50mm F2.8 Macroの倍率は0.5。最近のマクロレンズはほぼほぼ1倍ですから、そこまで寄れるというわけではないのかも。最短撮影距離は24cm。よるときに怖いからと思ってプロテクターが届くまで外に持ちだしていませんでしたが、24cm位ならそんなに気にしなくても良かったかもしれません。因みにフィルター径は49mmです。
それでもSMC PENTAX-A 35-70mm F3.5-4.5の似非マクロよりは随分寄れる感覚があります。



Aレンズなので、AEモードも全て使えます。オートフォーカスはありません。

マクロレンズを手に入れた喜びで、最短撮影距離出ばかり撮影して遊んでいましたが、ピントが厳しくてたいへんです。屋外で花など取ろうとしても、風で花は揺れるわ、天気が良くて液晶見難いわ、シャッター押すときにカメラ動かしてしまうわでなかなかピントの合った写真が取れません。ファインダーの無い機体じゃ手持ちだときついのかもと思ってしまいます。



それでも、今まで写せなかったものが写るというのはそれだけで楽しい。沢山遊んでうまく撮れるようになろう、と思う。同時に、一眼レフ欲しいとも。一眼レフでなくてもファインダーがあるボディがほしい。背面液晶見ながらというのはどうにも慣れないです。そういえばPentaxは今年新しいボディを発表するそうで楽しみ。

対象が固定物だとピントの面では幾分かまし。



友達の誕生日にもらったミクさん。ねんどろいどって粘土でできているのかと今まで思っていました。


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