日曜日にTheatre CYBIRDで開催されている代官山マルシェへ行って来ました。17日は東北マルシェという東北産の食品をプッシュしたイベントがその中で開催されるということで、知人から紹介されたので行ってみました。代官山マルシェそのものもGreensか何かで紹介されていたのを読んでまえまえから気になっていたのもあって、散歩がてら。
場所は代官山の駅から迷いながら10分もかからないくらいのところ。誰も場所調べて来なかったので連れの持っていたiPhoneさんに頼る。iPhoneさん便利。
Theatreとついているくらなので、劇場なのでしょうか。会場はちょっと変わった空間。その中に5,6個のブースが並んでいます。早い時間に言ったつもりでしたが結構賑わっていました。
入って一番近くのところに東北マルシェのブースが陣取っていて、日本酒の試飲を振舞ってくれていました。枡にプラスチックカップを載せて注いでくれるという利便と本格のハイブリット。しっかり冷えた冷酒とても美味しい。
東北ブースで試食のかりんとうをいただきつつ並べられた品々の解説を聞き、山葡萄のピューレとエビ塩かりんとうとりんごを1つずつ購入。
それから東京近郊の有機野菜を扱っているブースや鳥取の農家さんの野菜を扱っているブースでいろいろと試食。らっきょう美味しい。なんかラーメンの試食出しているブースもあって面白かった。
最後に三陸の生わかめを湯にくぐらせたものをいただいてお暇しました。わかめ、お湯にくぐらすとさっと色変ってとても綺麗。歯ごたえがあって美味しかったです。
その後は代官山から友人の家までさんぽ。代官山の蔦屋初めて言ったけれど長居できそうでよい。
駒場の裏の山手通の換気塔。駒場によく行ってた頃はずっと工事していたけれど、いつの間にか完成していたよう。もう一つ手前に立っていて、3本の塔が道の真中に並んでいるのはなかなか不思議な光景。道沿いの歩道が昔はすごく狭くてすれ違うのも大変だったけれど、随分広くなっていた。
マルシェにいってみて、投資としての消費っていう概念がすごくささった。東北マルシェは特にそうだけれど、そこに消費することで、応援したい、持続して欲しい、って気持ちがとても強く表に出ている。金銭的なリターンはないだろうが、関係性なのか、物語なのか、うまく言語化できないけれど商品そのものだけでないなにかに価値を見出している。
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