そこでK-01がディスコンになっていまさらですが、K-30とカタログ値を比較してみました。
K-01 |
K-30 |
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外寸 質量 |
約121mm×79mm×59mm 約560g(専用電池、SDカード含む) | 約128.5mm×96.5mm×71.5mm 約650g(専用電池、SDカード含む) |
撮影部 | CMOS 23.7×15.7mm 有効画素数 約1628万画素 総画素数 約1649万画素 ダストリムーバ 撮影素子駆動+SPコーティング ISO 100〜12800(拡張100〜25600) | CMOS 23.7×15.7mm 有効画素数 約1628万画素 総画素数 約1649万画素 ダストリムーバ 撮影素子駆動+SPコーティング ISO 100〜12800(拡張100〜25600) |
ファインダー | なし 外付けも不可 | ペンタプリズムファインダー 視野率100%! |
フォーカス (ファインダー使用時) |
なし | TTL位相差検出式AF SAFOX IX+ 11点測距 |
フォーカス (ライブビュー時) |
コントラスト検出式AF フォーカスアシスト、拡大表示 | コントラスト検出式AF フォーカスアシスト、拡大表示 |
露出制御 | 露出補正±3EV シャッタースピード 1/4000〜30、B | 露出補正±5EV シャッタースピード 1/6000〜30、B |
連続撮影 | 約6コマ/秒 | 約6コマ/秒 |
電子水準器 | なし | ファインダー内(水平方向のみ) モニター表示(水平+煽り方向) |
動画 | FULL HD 30FPS 内蔵ステレオマイク。 外部マイク端子あり | FULL HD 30FPS 内蔵モノラルマイク。 外部マイク端子なし |
耐候性 | なし | 防塵防滴 |
アストロトレーサー | 未対応(2013年6月1日現在) | 対応 |
外部インターフェイス | USB2.0High Speed AV出力端子 HDMI出力端子typeC ステレオマイク入力端子 | USB2.0High Speed AV出力端子 外部レリーズ端子 |
概観 | マーク・ニューソンデザインの独特なレンガ型。可愛い(個人の印象です) 3色展開 | 内蔵ストロボとグリップがやたらと出っ張っている独特のフォルム(個人の印象です) 18色展開 |
スチルに関しては、K-01でできてK-30にできないことはなさそうです。
動画メインだとK-01のほうが良さそうですが、それならそもそもKシリーズ選ばないかな。
K-30、お店で触って来ましたがシャッター音が結構大きい。
ライブビューからの撮影時も一度ミラー下げてるのかバチャバチャと音がします。
そこが難点。
K-5Ⅱ系はさすがにもちっと静かだけれど経済的に範囲外だ。
外観は個人的にはK-01のが好きです。K-30のあのリーゼントみたいのは一体なんなのだろうかと。安価にストロボの高さは稼げると思いますが、すきじゃないです。
色はシルキーホワイト一択。クリスタルホワイトで良ければマップカメラのアウトレットで、もう買っていたと思いますが、クリスタルのテカテカ感はちょっと好かないです。
オーダーカラーがボディ単体で4万円くらいだったらすでに注文していたのでしょうが、もうちょっと悩みます。
K-01に外付けでもファインダーがあれば悩まなかったのになあ。
(これ、完全に買うパターンだ。。)